「花粉症・アレルギー性鼻炎」の対策方法

・アレルギー性鼻炎(鼻アレルギー、Nasal allergy)
 おもな症状は、くしゃみ、鼻水、鼻づまり。一年中症状のあるもの (通年性)はハウスダストと呼ばれるダニ(ヒトの垢を食べるコナヒョ ウヒダニなど)の死骸をふくんだホコリに対するアレルギーのことが多い。アトピー性皮膚炎、喘息などに合併することもある。アレルギー抗原に対する血液中のIgE抗体を調べるRAST法を用いて、何が原因になっているか調べる。
 家の掃除が最優先。ついで抗アレルギー剤の内服、点鼻薬。アレルギー抗原を少量注射することでアレルギーが起きにくくする減感作療法などがある。

・花粉症(Pollinosis)
 アレルギー性鼻炎の中で、花粉が原因となるものを特に花粉症と呼ん で区別している。多くはスギ花粉に対するアレルギーで、2~3月に起こる。スギの他にも多くの花粉症があり、ヒノキ花粉症はスギよりやや遅れて3~4月に発生する。5~6月にはカモガヤによる花粉症、8~10月にはブタクサ、カナムグラ、ヨモギなどの花粉症があり、広い意味での花粉症は一年中発生している。症状はくしゃみ、鼻水、鼻づまりの他、目の充血・かゆみ、流涙、皮膚の湿疹・むくみ、全身の疲労感など、さまざまである。(現代の耳鼻科学より抜粋)

・2012年の花粉飛散量は、例年よりやや少ないと予想されています。
 兵庫県では、2012年のスギ花粉飛散開始は2月10日前後でした。花粉症で一番大切なことは「予防」です。花粉症を全く治してしまうには努力と時間を要しますが、薬で症状を軽くしシーズンを乗り切ることはそう難しくありません。当院では種々の抗アレルギー剤による治療のほかに、抗アレルギー内服薬には、眠気が出ないとされる、アレジオン・オノン・クラリチン・アレグラ・小青龍湯・タリオンなどがあり、眠気が出ることもあるといわれる、セルテクト・ニポラジン・ジルテックなどあります。眠気がでるから効果も強いというわけでなく、その人の体質によるところが大きいので、色々試して見られるのがイイかもしれませんね。
 でも忘れて欲しくないことが一点あります。これらの薬は飲み始めて二週間以上たたないと効果が現れてきません。ですから症状が出る前から飲み始めることが望ましいのです。花粉が飛び始めてからでも効果は期待できますので、四月ごろまで飲み続けて下さい。その日の症状によって飲んだり飲まなかったりが、いちばん効果がありませんのでご注意を!

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