泌尿器科

 

専門医に定期的な外来をお願いしていますが、通常の診療は内服治療を主体に随時受け付けています。例えば・・・

単純尿路感染症（膀胱炎、尿道炎）：検尿で診断し内服治療が主体となります。必要に応じ尿の遠心・顕微鏡検査、細胞培養を行います。
排尿障害：頻尿（トイレが近いが排尿量は少ない）、過活動膀胱、神経因性膀胱の大部分は内服治療で治ります。

その他、前立腺肥大症、神経因性膀胱、尿道狭窄などの排尿障害。前立腺癌、膀胱癌、腎癌、尿管腫瘍、精巣（睾丸）腫瘍などの悪性腫瘍。
腎盂腎炎、前立腺炎、精巣上体（副睾丸）炎などの尿路感染症。腎結石、尿管結石、膀胱結石、尿道結石などの尿路結石症。淋病、クラミジア、梅毒などの性行為感染症。

腎臓機能障害、男性不妊症、陰嚢水腫、精巣（睾丸）炎などの陰嚢内容物の異常。尿失禁、排尿異常、膀胱脱などの女性泌尿器科。夜尿症、停留精巣（睾丸）などの小児泌尿器科。

包茎、亀頭包皮炎など、陰茎・女性外陰部の異常（手術治療もしております）。
勃起不全（ED）も含めた性機能障害にも積極的に取り組んでいます。
恥ずかしがることは何もありません。