胃袋ダイエットに関するよくある質問と回答
- どのくらいで効果が出始めますか?
- 最初の1ヵ月で5キロくらいは簡単に痩せられます。
元の体重の5%痩せられれば大丈夫。出足は好調と言えます。
ただし大変なのは、そこから。次の1ヵ月が一番の正念場です。
- 知人の家にお呼ばれした時など、どうしても残せない場合は休止しても大丈夫ですか?
- 休止しては絶対にいけません。
今日はパーティーだからとか、旅行に行ったからとか、特別なイベントで一日でもサボってしまえば、振り出しに戻ります。
胃袋ダイエットを続けるうえで、最も大切なルールです。
- 自己流でサプリメントなどを併用してもよいですか?
- 併用の必要はありません。
これまでそのサプリメントに頼って、失敗してきたのではないですか?
これまで貴方が持っていたダイエットの知識を、一度すべてリセットすることが、大切です。
- 通院をした場合は、どれくらいの費用がかかりますか?
- 料金は10万円です。統一料金、税込みです。
初回カウンセリングと採血で、13,000円です。カウンセリングは予約不要です。
初回カウンセリングの後、ご自分で様子を見ていただき、ご自身で判断されてから、いよいよ治療開始となります。その際に87,000円、一括でお預かりします。
- 理想体重になった後は、減食をやめても大丈夫ですか?
- 6ヵ月後、減食をやめたくても、もうやめられない、
つまり大食いしようとしても食べられない胃袋に変わります。
そのための6ヵ月間のトレーニングなのです。
- 体調の悪い時などは、ウォーキングをやめても良いですか?
- 構いません。ウォーキングの重要性は、本当にたいしたものではありません。
大切さの割合で言えば、減食が9割。運動は1割未満です。
- 雨の日など、ウォーキングができない日はどうすれば良いですか?
- ウォーキング出来ない日は休んで下さい。食べなければすむことです。
- 別のダイエットと並行して行っても大丈夫でしょうか?
- 並行する必要はありません。
胃袋ダイエットを完遂することは大変な労力です。
そこにまだ他のダイエットを組み入れることは、ただの欲張り。
意志の弱い方ならなおさら、そんなにいくつものダイエットを、一度にやり遂げられるとは、とても思えません。
- 仕事が遅く、夜遅くに晩御飯を食べる習慣があります。
食事の時間などは、気にする必要はないでしょうか? - 時間が遅いのは別に構わないのですが、おなかが減っているので、ついつい、早食い、大食いになってしまうのです。
夜遅くに晩ごはんを食べる人は、夕方6時頃に、オムスビの一つでも良いので軽く食べて、腹の虫を押さえて下さい。そうすることで、夜遅くに食べても腹八分目が実行できます。 一日4食になっても構いませんから、一回の量を減らすことを心がけて下さい。
- 体重などはどれくらいのペースで記録すればよいでしょうか?
- 記録は毎日です。食事記録と同様に、一日一回、決まった時刻に測定して、ノートに記録して下さい。モチベーション維持のために、とても大切な行動です。
院長からのお願い
最近、独自に胃袋ダイエットをされている方から、数多くのお問い合わせをいただくようになりました。しかし、お一人お一人の体質や生活環境が異なるため、カウンセリングをしなければきちんとしたお返事ができない内容も多く、現在、胃袋ダイエットの内容に限り、お問い合わせのご返答を見合わせております。胃袋ダイエットのご質問、お問い合わせに関しましては、直接カウンセリングを受けられるか、より胃袋ダイエットの詳しい内容を掲載している、書籍『胃袋ダイエット』をご一読いただければ、幸いです。