医療法人社団 甲南回生

6種複合免疫療法

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6種複合免疫療法

「再生医療の特許技術による がん治療」

外科手術、化学療法、放射線治療と並ぶ
まったく新しい第四の選択

 

あきらめない、がん治療。
6種複合免疫療法

現在、がん治療は外科療法、化学療法、放射線療法の3つが主流となっています。
ところが、これらの療法を駆使しても効果が見られないことがあります。
しかし失望しないでください。
"がん治療の第4の選択肢"として、「がん免疫療法」という希望があります。

がん免疫療法とは

がんと免疫

がん免疫療法とは、ひとことで言うと「免疫の力でがんを治療する」方法のことです。
人間の体は約60兆個の細胞で出来ています。1つの受精卵が数え切れないほどの分裂を繰り返しながら、皮膚、血管、筋肉、内臓など、様々な組織の細胞へと分化します。こうした細胞の分裂・増殖が正常に行われているのは、DNAが正常に働いているからです。しかし、時にはDNAが突然変異を起こし、異常な細胞が生まれることがあります。これが、「がんのもと」です。

一方で、私たちの体の中には「免疫」があります。体の中で「がんのもと」が生まれること自体は、決して珍しいことではありません。健康な人であっても、体の中では毎日2,000〜3,000の「がんのもと」が生まれるといわれています。そこで重要な役割を果たすのが、体に備わった「免疫」仕組みです。免疫の仕組みによって「がんのもと」は死んでしまうため、体内に残らず、悪さをすることもありません。

しかし、体の中で免疫のバランスが崩れてしまうと、私たちは様々な病気にかかってしまいます。がんについても同様で、免疫の力が弱くなってしまうと「がんのもと」を退治することが出来ず、やがてその「がんのもと」は生き残り、分裂・増殖を繰り返して塊となって、結果的にがんを発症してしまうのです。
がん免疫療法は、免疫の力を高めることによって、「がんを発生・増殖させない状態」を目指す治療法です。

「第四の選択肢」としてのがん免疫療法

がん免疫療法は、がん治療の第四の選択肢と呼ばれています。従来から、「外科手術」、「化学療法(抗がん剤)」、「放射線治療」ががんの三大療法と呼ばれてきました。いずれの方法も長い歴史の中で発展してきたがんの治療法ですが、現在に至ってもそれぞれにメリット・デメリットが存在しています。
がん免疫療法についてもその歴史は長く、1980年代にアメリカの国立がん研究所でスティーブン・ローゼンバーグ医師によって行われた研究がその始まりだと言われています。

その後も世界中で研究が積み重ねられ、近年の技術進歩、特に再生医療や遺伝子解析の技術が飛躍的に発展した結果、一般的ながん治療の方法として確立されるようになりました。 がん免疫療法の特徴は、私たちの体の中にもとからある免疫の力を使う点にあります。免疫の状態をより良くし、がんと闘いやすい状態を作ることによって、がんの発生・増殖を防ぎ、既にあるがんについては縮小・消失を狙います。
このため、従来の三大療法と比較して副作用や体への負担が少ないことがメリットとして挙げられます。

6種複合免疫療法とは

免疫細胞を活性化・増殖させ、

がんと闘う力を増強させる。

6種複合免疫療法とは、がん免疫療法の1つで、私たちの体の中にある免疫細胞を一度体外へ取り出し、活性化・増殖させて体内へ戻し、がんと闘う力を増強させる療法です。
6種複合免疫療法を開発した倉持恒雄(医学博士)は、1970年代より米国、カナダの医科大学で免疫学を学び、以来40年以上にわたって研究を重ね、6,000人以上のがん患者様の細胞を培養し、がん治療に貢献してきました。
その中で、最初に抹消血中のリンパ球とNK細胞をフラスコの中で活性化・増殖させる培養方法を発見し、その後「NKT細胞」「γδ(ガンマ・デルタ)T細胞」「樹状細胞」「ヘルパーT細胞」を加えた6種類の細胞を同時に活性化・増殖させることに成功したことにより、現在の6種複合免疫療法が確立されました。

免疫細胞のチームプレー

6種複合免疫療法は、それぞれ役割が異なる6種類の免疫細胞が1つのチームとなって働くことで、より高い効果を目指します。

キラーT細胞 指令に忠実に働く

キラーT細胞は、自分自身を証明する「証」を持っているがん細胞を破壊することができます。しかし多くの場合、がん細胞は自分自身を証明する「証」を隠しているため、すべてのがん細胞を破壊することができません。キラーT細胞は、CTL細胞(細胞障害性Tリンパ球)とも呼ばれています。

NK細胞 がんを見つけ次第、退治する

NK(ナチュラルキラー)細胞は、常に体内をパトロールしています。がん細胞を見つけると直ちに攻撃を開始し、がん細胞を破壊します。NK細胞は「証」を持っているがん細胞も、隠しているがん細胞も見つけ出し、直接攻撃・破壊することができます。しかし時には「証」を持っているがん細胞を取り逃がしてしまうこともあります。

NKT細胞 自らも戦う、がん治療の究極の助っ人

キラーT細胞とNK細胞の問題を解決できる、両方の性質を持つ新しいタイプのリンパ球です。自分自身を証明する「証」を隠しているがん細胞を見つけ出し、直接攻撃・破壊することができます。がん治療において究極の助っ人のような存在で、抗がん剤や放射線で傷害を受けた細胞や組織の修復もできることがわかってきました。

γδT細胞 抗腫瘍作用でがんを退治する

γδ(ガンマ・デルタ)T細胞は強力な抗腫瘍作用をもち、自分自身を証明する「証」を隠しているがん細胞でも排除します。また、感染初期の免疫反応に応え、感染症から全身を防御したり、傷害を受けた細胞や組織の修復を助ける働きがあります。

樹状細胞 敵の情報を入手し、攻撃目標を伝達

抗原提示細胞とも呼ばれ、門番のような存在です。体内に侵入してきた異物(抗原)をいち早く見つけ出し、その情報をヘルパーT細胞に伝え、免疫反応が起こるようにスイッチを入れる役目をする細胞です。
末梢血中の樹状細胞は未熟であり、がん抗原を認識することが困難です。樹状細胞が成熟するためには活性化したNKT細胞の存在が必要です。株式会社 同仁がん免疫研究所では、NKT細胞を活性化し、樹状細胞を成熟させる特許技術を持っています。
また、成熟した樹状細胞は体内でNKT細胞を活性化、増殖させます。新樹状細胞獲得免疫ワクチン療法は、成熟した樹状細胞に全配列型WT1ペプチド抗原、がん幹細胞ペプチド抗原を認識させて、がん細胞を攻撃する強力な免疫反応を引き起こさせます。

ヘルパーT細胞 免疫の司令塔となる

ヘルパーT細胞は、免疫の司令塔と言われる細胞です。樹状細胞から異物(抗原)の情報を受け取ると、免疫活性化物質(サイトカイン)を放出してキラーT細胞やNK細胞などの各実行部隊に攻撃の指令を出します。

治療の流れ

6種類の細胞を活性化・増殖 (1,000〜2,000万細胞で培養開始し、20〜50億個へ増殖)

採血と点滴による治療

6種複合免疫療法では、30㏄の採血により一度体の外に免疫細胞を取り出し、6種類の免疫細胞を培養によって同時に活性化・増殖させます。約3週間の培養により、1,000~2,000万個だった細胞が、20~50億個にまで増殖します。活性化・増殖した免疫細胞を点滴の形で投与し、再度体の中に戻します。

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