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永久脱毛の本当の意味

永久脱毛の本当の意味

2017/07/29

 
永久脱毛という言葉からは、毛が全く生えない状態がずっと続くことという印象を受けますが、学会の定義では「最終脱毛から1ヶ月後の毛の再生率が20%以下」の状態を永久脱毛と規定しています。
レーザによる脱毛も永久脱毛なのです。 
レーザー脱毛は、間隔をおいて何度か受けて頂かないと効果がありません。
毛は再生する器官です。
一度の処置で終了する脱毛法はありません。

一ヶ月間隔で、合計して3回〜5回の照射が必要です。
一回のレーザー照射で大部分の毛は脱毛でき、その後一ヶ月はほとんど生えてきません。
しかし、それはまだ毛根が眠っているだけの状態ですので、それで安心していると全て元に戻ってしまいます。

照射して一ヶ月後、まだ毛が生ていない状態でもう一度照射し、さらに一ヶ月後に3度目を照射するのが一番効果的です。
一度治療して数ヶ月経って、生えてきたからもう一度……というやり方は無駄です。
一ヶ月間隔で照射することが最も効率的なのです。

ただし普段のお手入れで毛を抜いている方は、もう少し時間がかかります。

 
~将来いつかは永久脱毛を、と考えている方に~(過去のブログより)
 
体毛は、剃れば剃るほど濃く、太く、そして丈夫になります。
したがって、いちどレーザー脱毛を始めたら、できるだけ剃毛しないことです。
剃毛すると、せっかくレーザーで弱らせた毛根をまた元気づかせてしまいます。

毛の成長サイクルは成長期、退行期そして休止期とあります。
休止期の毛は色素がなくレーザーに反応しません。
毛を抜くということは無理に休止期にしてしまうことですから、レーザー脱毛をするつもりなら、決して毛を抜いてはいけません。

また、今はお金がないけれど、いつかはレーザー脱毛をしたいとお考えの方、今日からできるだけ毛を剃るのはやめましょう。
どうしても剃毛する時には決して「逆剃りしない」ことです。

少しくらい残っていても構いませんから、深剃りは禁物。
男性がヒゲそりに使う深剃り用の二枚刃、三枚刃のカミソリは使わないで下さい。

お手入れするときには水も石鹸も使わず、軽くカミソリを当てるようにして剃ります。
どうです、今まで全く逆をやってたでしょう。

それにもう一つ、市販されている家庭用脱毛器はレーザー脱毛にとって、百害あって一利なしですから、絶対に使わないで下さい。

 

 

甲南回生 松本クリニック

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